おいらは猫である名前はヒカル

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9月26日。 ご無沙汰していました。 皆さまお元気でしたでしょうか。 私は夏の疲れなどからかまだ少し体調が優れませんが、このまま書かないとどんどん書けなくなりそうなので。 ( ;∀;) だらだらでのろのろな進行ですが新しいエッセイを始めたいと思います。 まずはお休みの間の出来事としては前頁にもあるようにヒカルという猫ちゃんが我が家の一員になりました。 振り返ること8月の初旬。 コロナで中止していた犬猫の譲渡会がようやく開催され私と旦那と娘の3人で見学に行き、里親の申し込みをしました。 そのとき子猫の見学もさせてもらって。たくさんいた中から第三希望まで選ばせてもらいました。 保健所で行われた保護団体主催の譲渡会。大切な命、家族の一員として責任を持って迎えるために、いろいろと厳しいチェックがありました。 正式な譲渡までにもいくつかの条件をクリアしなければいけません。 そして見学してから数日後。 第一希望だった子猫のトライアル(1ヶ月お試し期間)が決まって、それからようやく正式に譲渡(──必ず室内飼いであること、定期のワクチン接種と生後半年以降に去勢手術をするという条件の契約書を交わします)──となりました。 トライアルの頃はまだ生後3ヶ月ほど。 ちっちゃくて痩せてて。 でも元気元気! お腹が空くと(決まった時間にですけど)鳴いて鳴いて催促。(笑 猫を飼うのは旦那も私も初めて。 トライアル期間は毎日がドキドキでした。ヒカルもそうだったと思いますけど。 今はもうかなり慣れました。 やんちゃな男の子です。 ……猫って不思議。 何がどう不思議なのか。 また次回、語りたいと思います。 我が家、稲刈りがまだこれからなの。 ( ;∀;) また少し落ち着いてから続き、更新しますね。
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