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三月二十日。
こんにちは。今日は春分の日ですね。
まだ風が冷たい日があるけれど、春分の日を迎えると、ようやく春が来たという感じがします。
季節が巡ってるなァという感じがして、なんだか嬉しくなります。
先日（木曜日）、娘が小学校を卒業しました。
卒業式は六年生と保護者（二名までOK）と先生方だけの『卒業証書授与式』という形で行いました。
クラスメイトや担任の先生方にはとても恵まれた六年間でした。
あっという間でしたね……。入学したばかりの頃、下校が心配で（入学したては下校が早いから（笑））通学路の途中まで歩いて行って、お迎えに出た頃のことを思い出したり。
あの頃はまだランドセルがとても大きく見えたなぁと、感慨深いものがあります。
式の最後で卒業生が2曲、合唱してくれた歌に涙しました。
一つは『cosmos』という合唱曲。
コスモスは授業参観でも数回、子供達が歌ってくれた曲でした。
そしてもう一曲は『いのちの歌』です。
『いのちの歌』は竹内まりやさんが歌っています。
メロディーもそうですが、両方とも詩が素晴らしくて！！
2曲とも動画もありますから、ぜひ聴いてほしいです。
いのちの歌の詩の中の『巡り会えた奇跡』は、娘だけじゃなく、私も。
顔は見えませんが、エブリスタでの皆さんのことも含めて。
これから出逢う奇跡も全部、大切にしていく心を持って生きていかなければと思います。
私はこれでようやく「子育て」の「前半」が終了した感じがします。
後半戦は「進路」や「受験」があるけれど、なんでも相談してもらえる親でありたいと思いました。
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