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にわかでも美術館に行く。
おはようございます。ただいま2024年2月24日朝5:30です。
4:00に起床して、顔洗っていつも着てる服より何倍も高ぇ服着てメイクして、ストレートアイロンでハーマイオニーさながらのボサボサヘアーをぎゃんぎゃんに伸ばして支度し、現在最寄り駅のホームにて始発を待っております。
最近の冬は暖かいですよね。今すんげぇ寒いけど。
休日はいつもより3時間以上遅くに起きる派の私が何故始発を待っているのかって?
タイトル通りです。美術館に行くんです。
「モネ 連作の情景2024」に行ってきます。
東京都の上野の森美術館でも開催されてましたね。
行きたいな〜行こうかな〜と悩んでたら愛知県に引っ越してました。もう気軽に行ける距離じゃなくなりました。そういうとこやぞ自分。
私クロード・モネの絵が好きなんです。にわかですけど。ふんわりしてるのに胸に響かせてくる油絵とか好き好きの好き。
推すことになったきっかけは横浜美術館の企画展「オランジュリー美術館 ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」です。
その日私は「いってきます」と母に見送られながらいつもの通勤時間に家を出ました。会社に行くとみせかけて実際は有給で内緒で遊びに行ってます。
いつもの乗換駅を過ぎ、今日はどこに行こうかな〜なんて考えながら東京方面を目指しますが東京に行く気分でもなく、どこかゆったりと過ごせる施設に行きたいと考えておりました。
電車に揺られながらスマホで調べていると横浜美術館の企画展が目にとまりました。
ルノワールかあ……聞いたことあるなあ……。……幸村くん(テニプリの幸村精市くんです)の好きな画家じゃん。行こ。
ということで着きました横浜美術館。ルノワール以外にも色んな画家の絵があります。
正直来たはいいけど画家の名前なんて「ギャグマンガ日和」に出てきた人達しかわかってません。文字通り名前のみ知ってる状態です。
真面目に考えてもピカソのゲルニカとゴッホのひまわりくらいしかぱっと思いつきません。あとレオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザ。
もちろん推しの好きな画家がいるという理由だけではありません。
確かに絵画の興味は今までの趣味や化石に比べると無知も無知。無知は恥。ないよりはマシ。己の教養をほんのちょっぴりあげるためにゴーゴゴーだぜ!
で、アルジャントゥイユの船の絵でモネの絵に沼ったわけです。
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