〜甘く果てしなく〜

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そして、俺の心配を他所にバスルームに滑り込むと、"待てない"と言わんばかりに、俺の服を一枚ずつ脱がせ始めた 「ちょ・・///やめっ・・」 再び重ねられる唇に、甘く溶けてしまいそうだった この前、身体を重ねてから更に逞しくなった身体 ほんと、筋肉付きやすくて嫌になっちゃう… もしかしたら、ユノより腕、太いかも‥ ああ、恥ずかしい‥ ユノがその気にならなかったら、どうしよう… 悶々としながら、恥ずかしくて両手で顔を覆うも、いとも簡単に振り払われてしまう 「ユノ…あんまり見ないで‥」 「なんで…?」 「なんでって、俺…この前よりゴツくなったし…ほら、この腕だって…ユノより太いんじゃ‥」 俺の言葉を遮るように、ユノの大きな掌で両頬を覆われた 「なぁ、ジェジュン。俺は、どんなジェジュンだって好きだよ?ジェジュンだから、欲しいんだ‥ 全て。」 「ユノ…」 「俺の愛 …受け止めてくれるよね?」 「…うん///」 キスをしながら巧みに服を脱がされ、ユノの細く長い指が背中を通り尻に伸ばされると、ねっとりと揉みしだかれた 「はぁ‥っん…」 「ジェジュンはどこも敏感だな」 「も///ハズカシ・・」 「ほら、後ろ向いて脚開いて?俺に見せてごらん?」 「っ//////] 途轍もなく恥ずかしいのに、ユノに言われると素直に応じてしまう 「ジェジュン、自分で割って見せて?」 ユノはバスタブの隅に座って俺の恥部を嘗め回すように見ている 「くっ/////」 「ジェジュンはエロいな。見られてるだけでも感じるのか?」 「/////////」 ユノは俺の秘部に顔を埋めると舌先で蕾を解しだした 「あぁっ・・・っん」 ビクリと反応すると、スルリとユノの指が伸ばされ蕾の奥を刺激する 「ふぅ・・・っん・・・」 「どうしたのジェジュン?気持ちいい?」 「んっ・・・ユノぉ・・・」 後ろを振り返るとユノのそれは雄雄しく立ち上がっていた よかった・・ユノも俺を欲してくれてる そう思ったのも束の間、指を引き抜かれ、すぐに杭を打ち付けられた 「はぁ・・・・っっん///」
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