10人が本棚に入れています
本棚に追加
ボタンをすべて外し終ると、もう既に固く尖ったピンク色の突起が露わになった
首筋から舌を這わせ尖ったそこを口に含むと、甘い声が零れた
「あ…っん…」
もう一つの突起に手を伸ばし、抓るように触れるとそこは、更に硬さを増し、ジェジュンの身体は仰け反ってシーツの海に沈み込む
「ジェジュンア…」
「あっ…ん‥ユノ…」
感度の良い身体は、触れるだけで甘い声を零す
「俺以外に触らせてないよな?」
「あっ…ん…ユノ…だけ…だよ…っん」
「ジェジュン此処、どうしてほしい?」
もうすでに、限界まで反り返りズボンの上からも形を変えていることが分かるほどパンパンになったジェジュンの中心に手を伸ばした
「‥さわってほしい」
「服の上からでいいの?」
「あん‥っ…ダメ…ズボン‥脱がせて‥」
「脱がせるだけでいいの?」
困った顔をしながら、悶えるジェジュンはセクシーで厭らしい
もっと意地悪したくなる
「あっ…っん…ズボン‥脱がせて‥触って‥」
ズボンを脱がせると
「下着は?穿いたまま?」
そう言って、下着越しに手で愛撫する
「も‥ユノ…の‥意地悪‥はぁ…っ…」
「もう、こんなになってるよ?」
下着はうっすらと濡れていて、俺を誘う
「はぁ…っん…」
自分の分身も、痛いくらいに張りつめていて、だらしなく涎を零しながら、下着にシミを作っていた
「ああ‥ん…ユノ…お願‥い」
俺もジェジュンが欲しくて、限界だった
荒々しく下着を脱がすと、腹に届きそうなほど反り返り、俺を煽る
ジェジュンの分身を口に含み上下に梳いてやると、高揚するように染まる頬
「はあぁ…っん…ユノお…」
「あっ‥っん」
「はぁ…っ‥もう‥ダメ…あ」
吐き出された白い欲望を飲み込むと、脱力して空いた唇にキスを落とす
「ジェジュン‥俺のもして?」
ジェジュンの横に横たわった
息を整えると俺にキスをして、下着に手を掛けた
「あはっ‥ユノの‥おっきい」
「待ちきれなくて…」
ジェジュンの唇が俺の分身を捉えると、力強く上下する
「ああ…ジェジュン…」
張りつめたソコはすぐにでもイってしまいそうだ…
「ああああっ…イク‥」
久しぶりの感覚にすぐに果ててしまった
ジェジュンは俺の欲望をすべて飲み込むと
「ユノが欲しくて‥こんなになっちゃった…」
さっき欲望を吐き出したばかりなのに、ジェジュンのソコはもう熱を帯び始めていた
「こんなにして…ジェジュンはエッチだな…」
再びジェジュンを押し倒すと、まだ固く閉ざされた蕾に手を伸ばした
まだ、硬いな…
「舐めて?」
俺の指をジェジュンの口に押し込むと、厭らしくも愛おしそうに舌を絡ませると、ピチャピチャ厭らしく部屋に響く水音
十分に湿らせた指を一本ずつジェジュンんの蕾に忍ばせる
「ん…ぅ…」
指を増やしながら、ヒラヒラと蕾の中で泳がせ解す
「はぁぁ‥ん…ユ‥ノ…」
「あっ‥ん…」
「もう・・・ダメ‥早く‥ユノが‥欲しい…」
「ん…っ」
指を抜くと、再び反りかえった自分自身を宛がった
「ジェジュン…力抜いて…」
久しぶりの情事で慣らされてないソコは、俺の熱を押し出そうと締まる
「ジェジュン…キツイよ…」
「ん…あっ…ユノ…」
ゆっくり押し進め、完全に一つになった
暫く動かさないまま、余韻に浸った
「ジェジュン‥愛してる…」
「ユノ…逢いたかった…」
「俺だって…」
「ユノ‥浮気してない?」
「するわけないだろ?お前しかいないのに…お前こそどうなんだ?」
「あはっ…ユノヤキモチ焼いてる?」
「・・・・・」
「キスはしたけど…仕事だからしょうがないでしょ?ユノだって…」
「…わかってるよ。でも、消毒しなくちゃな…」そう言って、蕩けるようなキスをする
二人の涎が混ざって口元から厭らしく零れ落ちる
きっとジェジュンも、俺以外とのキスをした事で凹んでたんだろ?ただでさえ、逢えないのに…俺の事を思って寂しくなったんだろ?
俺だって同じだ・・・
お前を抱きたかった
他の誰かじゃ、この心は満たされないから
…俺たちは二人で一つだろ?お前の考えてることくらい、容易に分かるんだよ。テレパシーみたいにな。
繋がってる部分をギリギリまで引き抜いて一気に押し入れる
「はぁぁぁ…っ…ユノ‥」
「ジェジュン…」
内襞が吸い付くように絡みつく
「んっ…あ…ん‥っ…」
その声も、唇も、心も、全部俺のモノ‥愛しすぎて、壊してしまいそう…
「っ‥ん‥あ…っ…ユノ…」
「ぁぁぁあ‥ダメ…」
「ジェジュン…いい?…俺も‥も‥ダメ‥」
「ぅ‥ん‥いいよ‥ユノ…一緒に…いこ?」
全神経を集中して打ち付ける其処はパンパンと打ち付ける音と水音が響き、厭らしさが増す
「あっ…は…ん…」
ジェジュンの最奥に己の欲望を注ぎ込むと同時に、ジェジュンの肉棒からも白い熱を放出した
最初のコメントを投稿しよう!