〜クリスマスの朝に〜

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力の入らない俺の身体を抱き上げ、浴室に運ぶと ユノは俺の身体を綺麗に洗い、自ら吐き出した熱を蕾から掻き出す 「うっ… んっ‥」 「ジェジュン…力抜いて?」 「ユ‥ノ‥」 ユノの長い指が、さっきまで繋がっていた部分を弄ると、卑猥な音と共に零れる甘い声にまた、熱を帯びてくる… 「はぁ… ん…」 「ジェジュン…エロい‥」 ユノはそのまま、キスを降らせる 「ジェジュンア・・もう一回いい?」 「ん・・ もう、ユノってば・・あん」 俺を壁側に向け、手を壁につけさせると 荒々しく腰を引き寄せ、さっき欲望を掻き出したばかりの蕾に、肉棒を突き立てた 「ぁぁぁ…っん」 「ユ‥ノ‥ん‥」 「はぁ‥んっ…」 もう・・ユノってば。。 「ダメ‥壊れちゃうよぉ‥ っん」 「ジェジュンア‥」 「あっ・・・・」 同時に熱を放出して、膝から崩れ落ちる俺を抱き止めると、抱きしめて耳にキスをした 「ごめん‥ジェジュンア…また洗わないとな‥」 「ユ‥ノ‥」 「‥無理させちゃったな‥歩けるか?」 「‥ムリ」 「じゃ、ここ座って・・洗ってあげる」 「ん・・」 おとなしく座って、洗われる 一通り洗い終わると、タオルでくるみ また抱き上げてベットに連れていってくれた 「コーヒー入れてくる」 「‥ありがとう」 「ブラックで良かったか?」 「あ・・うん」 コーヒーを俺に渡し、隣に座ると ニコッと笑った コーヒーを一口飲むとユノは、俺の手からマグカップを奪い、サイドテーブルの上に置いた 「‥??」 ユノはバックから可愛らしくラッピングされた箱を取り出し俺に渡した ラッピングをほどき箱を開けると、俺の好みの指輪が入っていた 「次、いつ逢えるかわからないから、これを俺だと思って付けてて?」 「ん・・ありがと‥ユノ」 チュッとユノの頬にキスをした 「そろそろ、飛行機の時間だろ?」 「あ・・いっけね・・忘れてた‥」 「忘れ物無いようにな?」 「その言葉そのまま、ユノに返す!」 「ははは・・WWWそうだな‥忘れ物番長だったな俺‥」 「あっは~♡」 「俺も、そろそろ行かなくちゃ‥チャンミンに怒られる!!」 いそいそと散らばった服を身に着け帰り支度を始める 「素敵なクリスマスになったよ・・ユノ♡ありがとう」 「おう、俺こそジェジュンアに逢えて良かったよ」 「あっは、チャミナによろしくね?」 「ああ‥じゃあな‥また連絡する」
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