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おそらく、飲み会１時間半でばばーっと怒涛の勢いで打ち解けたことや、私ではどうしようもないトラブルが起きても非対面コミュニケーションで特に問題なくやっていることなどから、「客先では技術より人間関係がメイン、人間関係の中で仕事するならこいつだ！」と思われている気がする。仲良くなりたいと思う相手には個人情報をおおっぴろげに自己開示するしな。しかし、技術から構築する信頼関係も結構大きいと思うのだが。
たしかに教員時代、難しい相手（一部の教員、一部の保護者、一部の生徒も？）と連携することになっても、我慢強いし根気はあるし（自分で言う）、他の人に助けてもらったりもするし（私のモットーは「情けは人のためならず」、困ったときに助けてもらう気満々で人に手を貸す打算、私のためにあるような言葉だと思う。）、特に困ったことはなかったな。
悩むことはあっても、頭の中が整理されると切り替えられる。結局は人間関係の中で仕事をすると、人に恵まれていたと感じることも多いのだろうと思う。どれだけ人間関係の中で仕事していたのだろうと辟易するし、人間関係を調整することに疲れを感じてもいる。
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