文章を書く、文章を読んだせいで。［忘備録］

2020/10/28（水）
小タイトル「する話がないので漢字の話をしている。」

おかしな話だが自分でも忘れがちでSUPERCARが好きなんだよな。うんうん。漠然と何か聞きたい時に聞くアーティストに入れておくべきだと。忘れがちなんだが。

お風呂に入りながら、「違和感を感じる」はもう違和感無く使っていい言い回しだと思うんだよな。私は「違和感を感じちゃったかー」とか茶化すタイプのしょーもない人間なんだけど（念の為言っておくが本気ではない）違和感を感じることの何がおかしい？頭痛が痛くたっていいじゃないか！とか私らしくない大真面目さで考えていたんだけど、これを書くにあたって一応（”一様”ではない。これは厳しく指摘していく）調べたんだけど、そもそも「違和感を感じる」は間違いではないらしい。つまり頭痛が痛いも誤用ではない。Q.E.D.。
・・・頭痛が痛いは駄目らしい。なんとも理不尽な！と私らしくなく大真面目な私が大げさにリアクションしているが、この話はお風呂上がりにノンアルコールサングリア飲んでる私としてはもう終わってるので閉廷です。「頭痛が痛い」の気持ちもわかるので大目に見てあげてよ。

重箱読みの逆のやつ、「重箱」並みに身近な言葉じゃないから普通に忘れるやつ。湯桶読みだ。私はいつも給湯のことをきゅうゆって読んじゃうしょーもない人間だからむしろ「湯≒とう」の読み方を馴染ませたいので湯桶読みの「桶≒とう」ってなんやねんになってしまうな。
「有袋類」が読めなくて「袋(ふくろ)の音読みってなんていうの」って聞いたら「『有袋類』を思い出したらいいんじゃない？」って答えられたやるせない過去があります。素直に「有袋類が読めなかった」って言いました。