レンタル人妻

2/4
前へ
/4ページ
次へ
さとるはまた別の日に懲りずにやってきた。 今度こそ…。 さ~人妻の胸に飛び込むぞ~! っと次の瞬間どんっと後ろから来た おじさんに押され、何か押してしまった…。 「ちょ、おじさん…」 「ご、ごめんなさい…じゃ、私が責任取って その相手の方とデートします…」 「はい…頼みますよ…」 「おまたせしました♡」 出てきたのは妖艶で豊満な女性。 さとるは「あ、ぼ、僕が押したんだ…僕僕僕」 っと言ったものの押したおじさんが 「いやいや、私がこの方のお相手しますので」 と言い、妖艶な女性はおじさんと消えていった…。 さとるはがっかりした…あ~あの人が良かった…。 っとうっかり何か押しちゃったぞ…。 「おまたせ♡あなたそういう趣味なの?w」 出てきたのはニューハーフ…。 「間違えて押した…」 「とか言っちゃって♡あたしを指名する人って そういうタイプが多いのよね♪」 「…まあ、いいや どこか連れてって下さい」 「うふ♡いいわよ♪私の名前はルナよ♪」 「俺はさとるよろしく」 「さとる~ん♪これからトビッキリのハッピーな時間を あげちゃうから♡しっかり楽しんでね♪」 「はい…」 「さとるんどこ行きたい?」 「カラオケいきます?」 「あ~ん、良いわね♪いこいこ♡」 カラオケに入る。個室で二人きり。 べったりルナはくっついて座る。 ニセ乳がぴたっとくっつく… しかし柔らかいんだなと胸だけ見ると 興奮しちゃうさとるだった。 「や~だエッチ///おっぱい食べたいの?♡」 「え…ち、違う。当たってるから見ただけ」 「わざとあててんの~♡」 「あ、そうですか…」 「サービスサービス♡」 「何か歌ってルナさん」 「いいの?じゃあ私のおはこいっちゃおかな♪」 「どうぞ♪」 すごい選曲だな…。意外なチョイス…。 急に声が男になり激しいロックを歌い出すルナ。 「おお、ルナさんうまい!!」 「うふ♡そうでしょ♪昔ロックバンド組んでたから♪」 「へえ。なんで辞めたんですか?」 「うふ…バンドの人の事を好きになっちゃって… 解散しちゃったから…」 「そっか…なんか勿体ないな…凄くいい声なのに」 「ま、いいのよ。私には縁がなかった…それだけよ」 そうやって二人は何時間も歌を歌い楽しんだ。 「今日はありがとねさとるん♪」 「いえいえこちらこそ楽しかったです♪」 しかし人妻専門のはずなのになぜオカマが混じってたんだか…。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加