2人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゅん君…私と結婚して下さい…」
ののかは長年胸にとめていた願いを思わず口に出した。
「俺で良いの??」
「うん…ずっとあなたと結婚したいと思って
これまで生きてきたから。叶わないなら私は
このまま結婚せずに生きていくわ」
「え?wそ、そんな大げさなw
そんなに俺の事惚れてくれていたなんて嬉しいよ。
心を奪ってしまった責任取らなきゃねw
分かった…。俺もののかの事好きだったし。
結婚しよう。今すぐには無理だけど…
これから沢山一緒に色んな思い出を作りながら
ハッピーエンドにしようか」
「うん!じゅん君、有難う!大好き」
ののかはじゅんにキスをした。
じゅんも優しいキスをそのまま続けた。
思いが通じて夢がかなったののかは幸せの絶頂。
数年後二人は結婚して幸せに暮らしました。
終わり
最初のコメントを投稿しよう!