4人が本棚に入れています
本棚に追加
かすみは家に帰るとベッドに寝転んだ。
あそこがヒクヒクしている。
さっきさとしに挿入された感触が
まだかすかに残っている。
痛かったのはひょっとして処女膜が破れたから
だったのかしら…。最初は痛いっていうものね…。
気持ちいいセックスが出来るようになりたいな…。
っとLINEがきた。さとしからだ。
「今日は初デート楽しかったね^^
今日は早めに休んでね。あそこの痛み大丈夫?
ごめんね…俺が下手だから…><;
嫌いにならないでね(;_;)」
「私もデートとっても楽しかったよ!
うーん…今はそんなに痛みはないかな^^
心配してくれてありがとう^^少しずつ
上手になっていくと思うから気にしないで^^
さとしを思う気持ちも変わらないからね。
大好きだよ♡」
「良かった…俺もかすみの事大好き♡」
「あ、明日何時に待ち合わせよう?」
「今日みたいに朝からでも会えるよ^^」
「俺も^^待ちきれないしwで、月曜は
かすみも仕事で俺も大学だし…帰るのも
今日くらいにしようか」
「そうだね^^そうしよ♪」
「ってことで明日もよろしくね\(^o^)/
おやすみなさい」
「おやすみ♡」
「かすみ~、お風呂わいてるわよ~」
「は~い」
1Fに降りていくとかすみの母はニコニコして
「で、どうだったの?wデート」
「え?wうん。楽しかったよ^^
見たかった映画見に行ったし^^」
「そうなの^^それは良かったね」
「明日もデートだから朝から出かけるね」
「まあ仲良しね♪ママもパパとどこか二人でおでかけしようかな♪
パパ~、明日どこか連れてって~」とかすみの母は
父の部屋へ入っていった。
シャワーを浴びながらかすみは指をあそこに
ゆっくりと挿入してみた。痛くない…。
あ、もうじゃあ大丈夫かもしれない。
痛くてエッチを中断させちゃうとまた
さとしが落ち込んじゃうかもだし…
少しでも入りやすくなるように私も
努力しなきゃとかすみは思った。
さとし…大好きっと思いながら
一人エッチをした。
一方さとしも同じ頃お風呂の中で
イメージトレーニングしていた。
かすみのことを思いながら。
思わず声がでそうになるのをこらえながら。
そして朝がきた。
昨日のように二人は出会い、町へとでかけた。
昨日と同じホテルでいいよねっと。他わからないし…。
二人は迷わず昨日のホテルにすぐ行くのだった。
シャワーも浴びて、ベッドに入る二人。
さとしは優しくキスをしながらかすみの体を
丁寧になめ始めた。かすみは気持ちよくて
とろけそうになっていた。ずっとこうされていたい…。
暫くするとさとしは指で優しく挿入しながら
「痛くない?」っとかすみに聞いた。
「うん…今日は大丈夫かも。…あ、さとし君…
なめてあげる」そういうとさとしの硬くなった
ものをかすみはペロペロとなめだした。
初めて感じる感覚でさとしは恍惚感を感じていた。
「気持ちいい…かすみたん♥」
「すっかり大きくなっちゃったね。入るかな~」
「ゆっくり優しく入れるね」
「うん…」
少しずつ少しずつかすみの中に入ってくる。
昨日とは違ってスムーズにするすると…
「奥まで入ったかも…痛くない?」
「うん…ゆっくり動かしてみて」
「分かった…」
優しくゆっくりとさとしは腰を動かした。
なんとも言えない感覚が体中に走る。
これが気持ちいい感覚なんだろうか…不思議が感じ。
二人はキスしながら続けた。
さとしは興奮しだして少しずつ早く動かしてみた。
思わずかすみは声が漏れた。なんか…気持ちいいかも…。
「もっと激しくして…」
「な、なんか出そうな感じ…あそこが熱いよかすみたん…」
熱いものがにゅっと中に出された感覚がした。
「出しちゃった…」とさとし。ぐったりとして
さとしはかすみに覆いかぶさった。心臓の鼓動も早く
びっしょり汗をかいてへとへとになっているさとしを
かすみは愛おしく感じてギュッと抱きしめた。
もしか妊娠したって大丈夫だしっとかすみは
むしろ幸せを感じていた。早くさとしの子供を
産みたい…。寿退社して家庭に入りたい。
なんてことも思いながら。
「気持ちよかったよさとし^^」
「俺も…。今度はうまくできたかな」
「うん^^」
そのままかすみの体の上にかぶさったまま
さとしは寝息を立て始めた。
あらら…寝ちゃった。可愛い寝顔^^
頭をなでなでするかすみ。
かすみのおっぱいに顔をうずめていたから
窒息しそうになって目を覚ますさとし。
「おっと、危ない寝てしまいそうだった@@;」
「眠いなら少し寝てもいいよ」
「結婚したらこんな風にいつも一緒に寝れるんだね。
幸せすぎるな^^かすみたん♥」とギュッとかすみに抱き着いた。
「私も。毎日エッチしたいかも さとし君となら♪」
「俺専用だからね~かすみたん♥」
愛のあるセックスだからこそ気持ちがいいものである。
最初のコメントを投稿しよう!