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『待宵の月』の響さん。
誰も自分のことを知らない、どこか遠くへ行きたいと
ふと思うことがある。
そんなことしたって、今までの自分が消えて無くなるわけでもないのに。
誰も自分のことを知らなくても、自分が一番自分のことを知っているのに。
そして、どうしたって人と人とはどこかで繋がっていて……それに救われるのね。
響さん、幸せになれて良かったです。
誰かの役に立つことで、自分の価値を見出だす人なので、料理、洗濯、掃除など、これからもテキパキこなしていくのだろうなぁと思います。
本当は、ただあなたが『居る』ということが、周りの誰かを幸せにしているのだと気が付けるのには……まだまだ時間がかかりそうです。
でもきっと。
明るく元気な宮田君や、あまり喋らなかったですが都築さんや、愛しの皇さんがいるから大丈夫。
皇さんとの子どもが産まれたら…楽しいだろうなぁ(*´ω`)
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