3人が本棚に入れています
本棚に追加
『怖そうな人の路上喫煙を注意してみた』
「いやいや!こんなん絶対無理無理!下手したら怪我ではすまないですよーーー!」
プロデューサー「ええからええから。ヤバそうになったら止めに行くから(行くわけねーしー)」
「ダメダメ!無理です!」
「今をときめくちひろ先生はヘタレやなあー」
「わかりましたよ!行きますよ!」
「ほら、あそこにめっちゃ怖そうな人が歩きタバコしてるでー。ほらいけ!」
怖そうなお兄さん(てくてく、タバコすぱあああ)
「あ、すいません。ちょっといいですか?」
「あ?お前なんやねん?」
「あのー、タバコなんですが」
「あ?なんか文句でもあるんか?お前あれやろ?ゆーちゅーばーやろが!かめらどこや!いてまうど!!」
「いえいえ!とんでもない!!お兄さんのお身体が心配で。タバコは肺とか身体に悪いのです。あんまり吸いすぎには『注意』してくださいね。お兄さんのご家族のためにも長生きしてくださいね」
「お、ありがとう」
「いいひと!お兄さん、いいひと!!」(かいじっぽく)
「似合わないことしますね」
「会長には内緒だぞ」
(なに?このくだり)
たたたたたあーーーーー、はあ、はあ。
「プロデューサーさあん!ぼくやりましたよー!」
「お前、田舎帰るか?」
最初のコメントを投稿しよう!