もしも未来が見えるなら

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主人公はぼーっと河川敷を歩いている 全てにおいて偏差値が50みたいな人でありふれている そこから抜け出そうと必死になったフリをして藻搔いたりする 時には上手く噛み合って本気になれる人もいる でも大体は10点中良くて7点 7点と8点の間には物凄い差があって、大抵の人はそのギャップにメンブレする 色んな事にギャップを感じ、諦めて、それなりに留めるようになった結果が量産型偏差値50の大人達、よくいる生かされたようなサラリーマンとか 自分、とか。
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