白川サンタのプレゼント

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「もう、見ないで!」  真琴は脱ぎ捨てた自分のシャツをつかむと鷹城の顔にばさりと放った。 「チッ……。これじゃ全然見えねえじゃねえか」 「だから見ちゃダメなのっ……! ん……ふぁ、はあ……」 「声だけ聞かせるのかよ……。拷問だな」  くちゃ、ねちゃ……っと蕾を慣らす音が響く。まだ一度も触れていない自身のものは完全に硬くなっている。 (なかが熱い…。せんせいに聞かれてると思うと、恥ずかしくて…胸がドキドキする) 「ん……ふ、ぁ」 「ちくしょう……声だけでイきそうだ」  鷹城は情欲に濡れた声でつぶやく。  もう充分解れたところで真琴は「んっ」と指を抜いた。
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