LRT

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まずはじめに栃木の発展の要となる宇都宮をみていく 2022年には次世代型の路面電車であるLRTが開業する宇都宮 宇都宮東口から本田技研北門(芳賀)までが繋がる路線で、その後は西口からの延伸も予定されている このLRTが今後の宇都宮の、栃木の発展のキーとなってくると思われる LRTとはライトレールトランジットの略で、約150人定員(路線バス3台分)の、段差が無く乗車が出来るバリアフリーな構造となっており、地下鉄やモノレールよりも安い費用で路線がひけるものとなっている ※とちぎのミライを描く上でここではメリットのみ記述する 今後30年で宇都宮の人口は50万人から45万程度まで減少すると予想されており、高齢社会も加速していく中で、バリアフリーな公共交通機関の充実は必要不可欠となっていく また労働人口も減少していく事で宇都宮に住んでもらう人を増やす必要がある はじめに本田技研北門まで作られると記したが、ここの清原工業団地、芳賀工業団地には多数の工場が広がっており、今現在は広大な駐車場も完備されている LRT利用者が増え、駐車場利用者が減少していった場合、新たな工場を建設出来る土地が出来上がる その事で新たな雇用を生むことになり、公共交通機関で出勤出来る事で他都市からの呼び込みも出来、労働人口並びに人口自体の増加も見込めていける ここまでがザッとした今現在の予定となっているが、このような成功路線に乗っていくことで、次なる延伸も検討実現していけると考えられる そして、ここからが私の妄想も含めた栃木のミライとなっていく
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