#06-04.「碧の青春」

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 まごうことなき純文学。2009年に、生まれて初めてまともに書いた小説で、創作の面白さを知らせてくれた作品です。正直、これを超える作品がなかなか生み出せない……。生い立ちの伏線とか、あれがあれと繋がるー、とか、ミステリー小説好きな方でも、肌に合えばきっと楽しめると思いますよー。  序盤が展開が遅いんで、読者つかないだろうなー、と思っていたんですが、エブリスタは耐性の強い方が多いのか。とにかく最後までちゃんと読んでくれるかたが多いという印象でしたね。  あとバズったのは、シリーズタグをちゃんとつけた辺りでしょうね。読む順番も、わたしは大量に作品がありますから、どれから読めばいいのか、迷うかたも多いようです。なので、「この作品を最初に」と、表紙で分かるようガイドを入れました。全年齢、青春ジャンル、過激描写なしでこの数字ってすごいと思うんですけど……書籍化のオファーはありませんw  *
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