DEPARTURE

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DEPARTURE

ここではないどこか遠くへ 行こうと決めた あの日 見上げる空は青くどこまでも限りなく 吹き抜ける風は残してきた足跡も砂に還す 時は流れまた春が来て 花びらが舞う季節に二人 一つ年を重ねる あなたを愛する道はまだ途中 たとえもう会えなくなるとしても あなたから差し出された優しさは今も溢れて 私の肩をそっと抱くように包むから 立ち止まらないで振り返らないで 前へと歩いて行ける ほろりと涙がこぼれたとしても それはほんの些細なこと 新しい旅立ちの時には よくあることよ  いつかこの気持ちも薄れていくでしょう 季節はめぐりまた春が来て 一つ年を重ねるごとに きっと思い出す 流れる雲の白のまばゆさと あなたの笑った顔が重なるたびに そっとささやく あなたに出会えてよかった 心からありがとう 私の旅立ちは  ここから始まる ➖作詞じゃないなぁ、作詩だな😓これをどうすれば作詞になるのか?ま、いっか😊👍 ちょっとイメージが湧いたので書いてみました➖ ➖歌ってみてくださいって!!榊原さん。イヤイヤイヤ💦これは作詞じゃなくて詩ですからぁ😅と逃げました➖
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