余計なお世話

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余計なお世話

とある、今も尊敬してやまないある大好きな、作家さんの庭で。私は、私の想いをつぶやいた。 ただ、読みたかった。 ただ、読んでは、話の中のキャストに入り込み悲しんだり、励ましたり、怒ったり、喜んだり、感情を、揺さぶってくる。まさに、あなたの巧みな技で私は感情を翻弄されている。 ただ、貴女の話がきっかけで誰かが傷付いているなんて。。。誰かさん達が教えてくれるまで知らなかっただけだ。 ただ、話しに陶酔しペコメにinだけ!それだけ出来たらそれで良かったし名誉を傷つける?なんてそんなのする訳が無いんだ。 ただ、ただ、ただ言いたい。 ただより怖いものは無いと、あの時マジで思ったよ。 あたしからしたら、小説が大好きだ。 あたしからしたら、想像させてくれてありがとう。 あたしからしたら、妄想させてもくれてありがとう。 よっけいな、全く、余計な事だよなあ。 あたしからしたら、未だに、そこのステージにただ、ただひっそりと居るんだよ。 ああ、どうか、どうか、あなたの庭が、あなたに、勇気を持たせてくれるような、そんな、愛ある言葉で溢れていたならいいのにな。 もう、あたしゃ、怖くていけないけれど、 信じて待ってろ!ッて言ってくれたらいいのにな。 貴方を想うと、コメが止まんないよ? きっと、あなただって書きたいに決まってる。 きっと。 終わり
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