8人が本棚に入れています
本棚に追加
/67ページ
また投獄
ブリュンヒルデ・レトナシワ。ペンネームウラスジ・ペロリンティーナは、元同級生のセントラル女王への不敬罪で投獄され、恐ろしい罰を受けたが執行猶予付きの有罪判決を食らってこのほど出所して、今は元気に女王がニョキニョキ生えた巨根にむしゃぶりついている絵を描き始めたところでテンションがぶっ壊れていた。
「うひょおおおおおおおお!エロ同級生フェラってるシーンほおおおおおおおおおおおおおおおおお!覚えとけよおおおおおおおおおお!マリルカの馬鹿があああああああああああああ!」
ドシュッドシュってなってた。
「先生ー。もうやめましょうよー。女王に何の恨みが?今度投獄されたら実刑なんすよ?懲役何年でしたっけ?」
先に釈放された元チーフアシのヒッピー、バーニー・クロイツェルはうんざりして言った。
「たかが25年だあああああああああああああああああ!!その程度でこのペロリンティーナ様の創作意欲が挫けると思うなあああああああああああああ!」
「あんた25だろう?!人生一個丸々檻ん中ですよ?!ああ何でこんな変態に執着してんだろ俺。別に巨乳おぼこなんてその辺にいんだろうに。ああ!でもカンチクはこいつしかいなかった!ヒルデえええええええええええ!俺のワンちゃん突っ込ませてえええええええええええ!カンチク飛び出すほど吸わせて!ブリボテしてええええええ!即ハボ巨乳眼鏡ブスドストライク!眼鏡えええええええええええええ!ボテ眼鏡えええええええええええ!」
「お前に用はない消え失せろおおおおおおおお!マリボテえええええええええええ!フラボテえええええええええええ!アリボテえええええええええええ!イゾボテえええええええええええ!エメボテえええええええええええ!そしてユノボテえええええええええええ!」
「ボテボテうるせえよお前等」
天井にM93Rを斉射した。
「あっばああああああああああああん?!もう来たんかお前はああああああああああああああ!!出所して2日でもうガサんのかああああああああああ?!Gペンスティンガーをスタイリッシュに食らええええええええええええ!ってげええええええ?!ボテ犬降臨んんんんんんんんん!!何しに来たお前はああああああああああああああああ?!」
「お前って、一応お前の先生なんだぞ俺は。でもまあ、確かに全員ボテっちゃった♡てへ♡」
「何がてへ♡だお前はああああああああああ!お前を先生と仰いだことはない!失せろ発情犬がああああああああああああああああ!」
「でも先生。先日獄中で描き上げた原稿は、ついに王陛下にボテハメされて愛人落ちしてましたよね?獄中でオナってて看守に見られて死にたがってましたよね?っていうかブリュンヒルデがオナってるのもう見飽きてますし」
「うおおおおおおおおおお黙れえええええええええええ!」
「ま、まあいいや。ブリュンヒルデ」
「壁ドン!で左手は顎でなく銃を握ってるううううううううううう!」
「ああ。とりあえず、原稿全部見せろ」
「ふぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
眼鏡ブタおぼこは悲痛な悲鳴を上げた。
ジョナサンは、生徒時代に働いていた家畜の屠殺場を思い出したという。
「またミラージュ本。これで何冊目だよ。あ、フラさんのボテ漫画発見。ってタルカスがフラさんにのしかかってんじゃねえかああああああああ!タイトルオールド♡フレンドって馬鹿か?!ああなまじ描写力が抜群なのが腹立つ!」
ずがん!
「ふぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「ああ撃ちたい。撃ちたいけどこいつは生徒だし。ミラージュの複雑な気持ちが解る。なあ、ブリュンヒルデ。お前これでいいのか?流石に友達全員なくすぞ。お前、胸を張ってユノに見せられるのか?このクソ本」
「北の倶利伽羅は我が最高傑作ですが何か?女日照りのイーストファームの百姓達と代わる代わるロリボディが屋外ボテハメふうううううううううう!!語られないけどイサクかサゲンタの種が当たった」
「母親のトモエさんの従兄弟と本物の父親じゃねえか!駄目だ!おいバーニー!この馬鹿の原稿は全部焼却だ!携帯はドブ川に放り込め!全部抹消だ!」
「待ってえええええええええええ!ぶひいいいいいいいいいいい!せめて!せめてローズの薔薇だけは!初のアリボテフェラエンドおおおおおおおおおお!」
「だが断る」
原稿は全部燃えた。
「あばあああああああん!NTRを認めない旧態依然の愚物めえええええええええええええ!」
認める訳ねえだろうが。お前のクソ本が事実なら、俺未だに子供いないんだぞ。
うちの子全員クンクンしてんだぞ。
「そんな先生のリクエストに応える新キャラがこれ。子供がクンクンしててもこれで関係ない。外宇宙からこっそり来て暗躍してた種犬センセイがこれ。日替わりで嫁愛人とバックでボテハメ」
「この犬面人何だあああああああああああああ?!俺の人生はこいつの托卵で成り立ってるのか?!」
センセイと言うのは、昔アカデミーで飼ってた野良犬だった。
「ああもう駄目だお前は!よし!ブリュンヒルデ!」
やおらシャツのボタンを全開にして胸筋腹筋を晒して言った。
「やらないか?」
「やらいでかああああああああああああああああああああああああ!!全身全霊をもって舐め回させていただく!ほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
全裸になってブリュンヒルデは叫んだ。
最初のコメントを投稿しよう!