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相談内容
旦那さんの行動に違和感を感じたのが1年前、
家でも携帯を離さない。
冷たくなる。
帰りが深夜になってきた。必ず、水曜日と金曜日。
日曜日も2週に1回いなくなる夜の9時頃に帰宅する。
浮気してると思う。
間違いなく、黒だ。でも言えない。
話しながら、涙を浮かべていた。
代表が話始める。
「そうですか。それは不安な毎日でしたね。大丈夫ですか?」
コンコン。ベテランパート事務安田さん、お茶を持って登場。
「お茶のおかわり持ってきました。あら、大丈夫ですか?」
ティッシュを差し出すベテラン安田さん
「これ使ってくださいね。」
さらに泣き出す相談者
「まー大変大丈夫ですよ?落ち着いてください。温かいお茶でも飲みましょう。」
お茶を差し出すベテラン安田さん
「何かお辛い事でもあったのかしら?聞いてもいい?」
「しゅ、しゅじ、主人が浮気してるかもしれない。」
「え?それは良くない話だわ、あなたはどうしたいの?」
「真実が知りたいです。」
「そうねまず知らなきゃなにもできないわ、大丈夫よ。
私達はあなたの味方よ!不貞は悪よ。あなたは何も悪くない」
「はい、ありがとうございます。」
「とりあえず調べてもらえば真実がわかるわね?」
「そうですね。自分ではどうにもできなくて。仕事もありますし。」
「そう。仕事もしてるのね、大変だったわね。」
「はい、そうなんです。」
ここのタイミングだ。
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