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 そして股間で猛っているそれも、通常サイズじゃないけど、見慣れた俺のものだ。  それを見て、痛いほどの性欲がよみがえってきた。  どんなにヘンテコな夢でも、とりあえずこれを彼女の中に入れないと治らないのだろう。  渋谷の裏道にいたのが、色とりどりの花畑になっていた。  少し先で赤ずきんの里帆がくるりと周り、スカートを揺らしながら踊っている。  捕まるのを待っているみたいに、手の届く場所で跳ね回っている。 「きゃっ!」  文字通り獣のように跳躍し、彼女を捕らえると、花の上に押し倒した。 「……変な夢」  俺が呟くと彼女が信じられないくらい艶かしく笑って、俺の体重から逃れようと這い出ていく。その肩を捉えて、ドレスの上半身を剥く。あらわになったおっぱいを背中からのしかかったまま掴むと、荒っぽく揉みしだき、先を弄る。 「あ……はぁん。毛が……くすぐったい」  ピンク色がつきそうな甘い吐息に、いろいろ彼女を気持ちよくさせてからという余裕が吹き飛んでしまった。   「……ごめん。我慢できない」 「いいよ。挿れて。好きなだけ……突いて」  見た目も中身もケダモノと化した俺が、ドレスを捲り上げ、あらわれた可愛いお尻から下着を引き下ろした。
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