カフェへようこそ 第一章

登場人物(メインで出てくる方々。)　みんな何かしらのコンプレックスを抱えている。

棚上　健多(たなうえ　けんた)
・本作の主人公。30歳。喫茶店のマスター。
新生隆二とは、大学時代からの同級生。
２４歳で現在のお店を一人で開く。
趣味は、表面上は音楽を聴くことや映画を観るということになっているが、実は...
毎日お店に来るリヴのことが好きではあるが、長年片思いしている。
女性経験＝年齢なのがコンプレックスである。(彼女はいたことある)
かなりのシャイ。人前で話すのが苦手。慣れてる人には普通に話せる。
いわゆる塩顔。

新生　隆二　(しんせい　りゅうじ)
・本作のサブキャラクター。第三章のメインキャラクター。３０歳。
棚上　健多とは、大学時代からの同級生。
この喫茶店のサブマスター。
恋愛はできるが、欲がない。薄い、淡泊である。
いわゆる下ネタは苦手。それが原因で過去からかわれていた時期も。
体の一部がコンプレックスである。
顔立ちは端麗、女性人気は高い。背も高く、声がかなり低い。
社交的で、性別関係なく話せる楽しい性格ではあるが
人を好きになるとシャイになり話すことに緊張する一面も。
大切な人には寡黙になるタイプ。
喫茶店で働く前は、家の跡継ぎをしていた。
詳しくは第三章