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午前0時。私は彼の部屋にいる。 「今日は疲れたろう、強引に誘って悪かったよ。」 「ううん、ここにもう一度戻ってこられて良かった気がする。」 「俺たちの生まれ年の赤ワインがあるんだ。それをどうしてもお前と一緒に飲みたかったから、誘ったんだ。」 「素敵だね、是非いただくよ。」
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