屁理屈

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屁理屈

    甘色に染まる華 道端に捨てた夢   希望は夢か幻か 綺麗事、紡いで   僕は幸か不幸か 未だ極彩色の中   覚める気は無い 気づく気も無い   ゴミ箱に口付け 最低最悪に酔う   此処は傷だらけ 僕は、僕なりの プライドが有る   なんて屁理屈と 御伽噺の中の僕  
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