苺一夜
1/1
読書設定
目次
前へ
/
46ページ
次へ
苺一夜
香る紫煙と 艶やかな苺 吐き出す煙に 魂までも囚われて 君が独りを望むから 僕は君の側にいよう 鳴り響く音の波 寄り添う温もり 甘酸っぱい思い出 記憶は永久に僕を蝕み 忘れたい 忘れられない 君が独りを望むなら 僕は君と共にいよう 一番近くて遠い場所 君の心の片隅で 僕は君と共にいよう
/
46ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!