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私の作品はどれもそうですが、どうしようもない悪役は出てきません。
例え 誰からも嫌われる悪人でも、そうなってしまった経緯や其々の立場を考えると やはり『救いようのない悪い奴』は書けない気がするのです。
表面と側面と裏面は違う。
現実でも、物事や人物の様々な面を見てから 善悪を判断出来る人間でありたい。
まぁ、実際のところ 自分の大切なものを傷つけられたら、そんな悠長なことは言っていられないと思いますが。
さて
グレコ史上初、スッキリしないラストはいかがだったでしょうか?笑。
今回、ラストは最初からあのシーンに決めていました。
お話の続きは、皆さまであれこれ想像していただけるなら、とても嬉しいです。
自己満足ですが、こういうラストを一度書いてみたかった!
もっと勉強して、ミステリーにも挑戦してみたいなぁ。
ラストに衝撃のどんでん返し!個人的に結構 好きでして。
しっかりプロットを組む練習をせねば……(そこから
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