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職業作家推進プロジェクト・カレイドスコープに参加しました
とのさんhttps://estar.jp/users/291939420が編集を務める
『職業作家推進プロジェクト・カレイドスコープ』という電子書籍のアンソロジーに、第二号からこの私、ゆづの作品も掲載していただけることになりました!
こちらは、とのさんの配信番組『エブリスタおすすめ作家紹介』で紹介されてこられた作家さんたちで本を出すというプロジェクトでして、コメディーの大先輩である城之内あやめさんや濱口屋英明さん、妄想コンテストで大賞・準大賞などを取られた雲灯さん、山城木緑さんなどのビッグネームも参加されていらっしゃいます!
そんなところへのこのこと入って大丈夫か私((((;゚Д゚)))))))
大丈夫なわけがない_( _´ω`)_ペショ
お誘いをいただいたのはおすすめ作家紹介の私の回が配信された2020年の12月12日(覚えやすーい)のほぼ一週間後くらいで、まだカレイドスコープ(略してカレスコ)の存在が世間に公表される前!
私が入った時にはすでに創刊号作りが始まっていたので、私が参加するのは第二号からということでした。
エブリスタに掲載済みの短編を掲載してもいいよということだったんですが、せっかくお金を払っていただくものですから、特別感を出したいなあと思って新たな書き下ろしを作ることにしました。
とはいえ、私、短編作るの、本当に苦手なんですよ(;´Д`A
っていうか小説書くのってめっちゃ大変ですよね!!
ポンポン書ける人羨ましいです!
これと同時に『君はミラクルウッドスティック』っていう短編のアイデアも考えなくちゃいけなかった時期で、とにかく産みの苦しみでした💦
真剣に考えた結果、出来上がったものはあまりコメディーっぽくなくなってしまいました。
一応文章表現に力を入れてみたんですが、内容的にはなんか笑いが中途半端な気がして自信があんまりなくて💦
でも、私の担当編集をして下った昭島瑛子さんが優しく褒めてくださったので良かったです……(´;ω;`)
エブリスタではめちゃくちゃな表現で自由にコメディーを書きまくっていますが、カレスコではお客様にお金を出して買っていただくという前提があるので、あんまり低レベルのものを書くわけにはいきません。
そのため、ちょっとエブリスタでは見られない真面目な私が作風に表れています(笑)
エブリスタでの肩の力の抜け具合と比較してみると面白いでーす(爆)
そんな私のカレスコでの新作名は『彼女は僕とラブコメがしたい』。
先生と生徒のピュアラブ??
よくわかんねーっすw
主人公の先生に生徒の女子がとにかくラブコメシチュエーションを仕掛けていくんですが、実は彼女には秘密があって……という展開ですね(〃ω〃)
興味がございましたらぜひとも。
掲載順がトップだったので、なんとKindleの試し読みで私の小説だけ途中まで読めます!! って今気がついた、恥ずかしーわ!!
今から掲載順、私を最後にしてもらえませんかね?
あ、無理?
チーン_(┐「ε:)_
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