君はミラクルウッドスティック

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君はミラクルウッドスティック

https://estar.jp/novels/25758996  新年一発目は叶咲花火https://estar.jp/users/364809368さんとのコラボ小説から!  花火バージョンはこちら=「あなたへミラクルウッドスティック」https://estar.jp/novels/25759487  このコラボ企画は、年末12月4日の花火ちゃんからのメンションで始まりました。 花「今度ゆーさんと合作がしてみたいなー」 ゆ「合作ってどんな⁉︎」 花「例えば恋愛ものだったら、ヒロイン視点をゆーさん、彼氏視点を花火みたいな~笑笑」  面白そうなので即快諾(笑)  合作したいと誘われるなんて光栄なことでございます!!  ただ、心配事がありました。 ゆ「私が考えるとキャラクターがおかしなことになるかもしれないから、一緒に話し合って決めよーか笑」  そう、私が一人で考えるとやばいんだって!!!  というわけで、二人で案を出し合ってどうしようか考えました。  私が出した案はこんな感じで ・無口な彼と、彼の考えが読める彼女 ・好きな彼のSNS裏垢を特定してしまった彼女 ・占いをめっちゃ信じている彼 ・暗示にめっちゃかかりやすい彼 ・大掃除してたら部屋から彼女(or彼)が出てきた笑  花火ちゃんからも2案出してもらっていましたが、花火ちゃんの強い要望で占いをめっちゃ信じている彼が採用されました(笑)  実際に会議が始まったのがクリスマスイブぐらいの時。  彼女が占い師だという設定を花火ちゃんが考えてくれました。  妄想コンテスト「お掃除」の締め切りまであと18日の時でしたw  この頃、わたしゃーどういうわけか精神的にどん底でスランプ中でした。  妄想コン「落としもの」も思いっきり落ちましたしね!  連続受賞なんてマグレがあったもんだからいけない。  期待なんてしちゃーいけないもんですよ、コンテストなんてものは。  生きてるだけで丸儲けの精神でいないと。  そんなわけで、花火ちゃんにも迷惑をかけてしまいました。  とりあえず 「どうでもいいことでもすぐ占い師に聞きに行っちゃう残念イケメン」(←好っきやなあ)と 「ただの爪楊枝を1本1000円でボッタクられてる」 の設定だけ花火ちゃんに押し付けて、2000字くらい書いてもらいました。  それを見て、私も書いて、花火ちゃんが合わせて、などを繰り返して完成させました!  楽しかったけど、私の考えた設定が異常(私にとっては平常)だったので、花火ちゃんがまとめるの大変になってしまったんじゃないかとずーっと不安でした😅  うーん。やっぱり私が考えるとどうしてもおかしな方向に行きますね!  もし私と今後コラボしようと考えておられる方がいたとしたら、そこんとこ要注意ってことで夜露四苦(ヨロシク)です!!    ちなみにこのお話、花火バージョンは青春ジャンルで1位に、  ゆづバージョンはコメディージャンルで2位とワンツーフィニッシュで見事ランクインすることができました🎊    皆様のお優しいコメント、スランプの私の骨身にしみました。😭  ありがとうございます!!  今年も頑張りますので何とぞよろしくお願いします!!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶❤️  
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