本当の黒幕
1/1
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
本当の黒幕
高笑いが聞こえる 僕は放心状態のまま、彼女を眺めていた 「これでずっと一緒ね?ディス」 スイが近寄ってくる 一歩も動けない 「……ねぇ…ディス 私あなたが好きだからここまでできたのよ? ねぇ?褒めてくれてもいいでしょう?」 何も話せない 「……ディス? あーそうね! 私がすごすぎて言葉も出ないんだわ! 大丈夫よ、ディス 今度は私が守ってあげるわ…」 何も、考えられない
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!