79人が本棚に入れています
本棚に追加
スーパーで、2人はカートを引きながら歩く。
「カズキくん、冷蔵庫の中には、何があるの?」
「たまねぎ、にんじん、じゃがいも・・・あと、冷凍庫に鶏もも肉か。でも、今からだと上手に解凍できないな」
「そうね・・・じゃあ、今日は、豚ロース肉にしよっか。りんご煮なんかどう?コンソメはある?」
「あぁ、あるよ。りんご、すりおろすの?」
「そう。すりおろし器は?持ってる?」
「持ってるよ」
「じゃあ、りんご2個に、豚ロース肉2枚。サラダも作ろ?レタスときゅうりとトマトと・・・ドレッシングはある?」
「フレンチドレッシングならあるよ」
「じゃ、いいわね。あと、デザートは・・・」
「美穂だな!!」
あ~もうっっ。赤くなるの分かってて言うんだもん。
「ほんと、美穂、かわい!!」
余裕を見せる和希。もう、かなわないなぁ。
「あたし、ストロベリームース、食べたい!・・・けど、カズキくんは・・・」
「食べる!!美穂が食べるなら、食べる!!」
ふふ、ちょっとだけ、美穂の勝ち?
お会計をして、当然のように荷物を持ってくれる和希。反対の手で美穂と繋がる。
和希のアパートについて、ドアを開けて部屋に入って2人きりになると、和希が抱きついて来る。
「おかえり、美穂」
「おかえり、カズキくん」
そっと2人、キスをする。
しばらく抱き合ったあと、美穂が
「さあっ、まずはおいしい夕食を作るわよ!!」
「まずは、ね♡」
と和希。毎度のことながら、赤面する美穂だった。スーパーで、2人はカートを引きながら歩く。
「カズキくん、冷蔵庫の中には、何があるの?」
「たまねぎ、にんじん、じゃがいも・・・あと、冷凍庫に鶏もも肉か。でも、今からだと上手に解凍できないな」
「そうね・・・じゃあ、今日は、豚ロース肉にしよっか。りんご煮なんかどう?コンソメはある?」
「あぁ、あるよ。りんご、すりおろすの?」
「そう。すりおろし器は?持ってる?」
「持ってるよ」
「じゃあ、りんご2個に、豚ロース肉2枚。サラダも作ろ?レタスときゅうりとトマトと・・・ドレッシングはある?」
「フレンチドレッシングならあるよ」
「じゃ、いいわね。あと、デザートは・・・」
「美穂だな!!」
あ~もうっっ。赤くなるの分かってて言うんだもん。
「ほんと、美穂、かわい!!」
余裕を見せる和希。もう、かなわないなぁ。
「あたし、ストロベリームース、食べたい!・・・けど、カズキくんは・・・」
「食べる!!美穂が食べるなら、食べる!!」
ふふ、ちょっとだけ、美穂の勝ち?
お会計をして、当然のように荷物を持ってくれる和希。反対の手で美穂と繋がる。
和希のアパートについて、ドアを開けて部屋に入って2人きりになると、和希が抱きついて来る。
「おかえり、美穂」
「おかえり、カズキくん」
そっと2人、キスをする。
しばらく抱き合ったあと、美穂が
「さあっ、まずはおいしい夕食を作るわよ!!」
「まずは、ね♡」
と和希。毎度のことながら、赤面する美穂だった。スーパーで、2人はカートを引きながら歩く。
「カズキくん、冷蔵庫の中には、何があるの?」
「たまねぎ、にんじん、じゃがいも・・・あと、冷凍庫に鶏もも肉か。でも、今からだと上手に解凍できないな」
「そうね・・・じゃあ、今日は、豚ロース肉にしよっか。りんご煮なんかどう?コンソメはある?」
「あぁ、あるよ。りんご、すりおろすの?」
「そう。すりおろし器は?持ってる?」
「持ってるよ」
「じゃあ、りんご2個に、豚ロース肉2枚。サラダも作ろ?レタスときゅうりとトマトと・・・ドレッシングはある?」
「フレンチドレッシングならあるよ」
「じゃ、いいわね。あと、デザートは・・・」
「美穂だな!!」
あ~もうっっ。赤くなるの分かってて言うんだもん。
「ほんと、美穂、かわい!!」
余裕を見せる和希。もう、かなわないなぁ。
「あたし、ストロベリームース、食べたい!・・・けど、カズキくんは・・・」
「食べる!!美穂が食べるなら、食べる!!」
ふふ、ちょっとだけ、美穂の勝ち?
お会計をして、当然のように荷物を持ってくれる和希。反対の手で美穂と繋がる。
和希のアパートについて、ドアを開けて部屋に入って2人きりになると、和希が抱きついて来る。
「おかえり、美穂」
「おかえり、カズキくん」
そっと2人、キスをする。
しばらく抱き合ったあと、美穂が
「さあっ、まずはおいしい夕食を作るわよ!!」
「まずは、ね♡」
と和希。毎度のことながら、赤面する美穂だった。スーパーで、2人はカートを引きながら歩く。
「カズキくん、冷蔵庫の中には、何があるの?」
「たまねぎ、にんじん、じゃがいも・・・あと、冷凍庫に鶏もも肉か。でも、今からだと上手に解凍できないな」
「そうね・・・じゃあ、今日は、豚ロース肉にしよっか。りんご煮なんかどう?コンソメはある?」
「あぁ、あるよ。りんご、すりおろすの?」
「そう。すりおろし器は?持ってる?」
「持ってるよ」
「じゃあ、りんご2個に、豚ロース肉2枚。サラダも作ろ?レタスときゅうりとトマトと・・・ドレッシングはある?」
「フレンチドレッシングならあるよ」
「じゃ、いいわね。あと、デザートは・・・」
「美穂だな!!」
あ~もうっっ。赤くなるの分かってて言うんだもん。
「ほんと、美穂、かわい!!」
余裕を見せる和希。もう、かなわないなぁ。
「あたし、ストロベリームース、食べたい!・・・けど、カズキくんは・・・」
「食べる!!美穂が食べるなら、食べる!!」
ふふ、ちょっとだけ、美穂の勝ち?
お会計をして、当然のように荷物を持ってくれる和希。反対の手で美穂と繋がる。
和希のアパートについて、ドアを開けて部屋に入って2人きりになると、和希が抱きついて来る。
「おかえり、美穂」
「おかえり、カズキくん」
そっと2人、キスをする。
しばらく抱き合ったあと、美穂が
「さあっ、まずはおいしい夕食を作るわよ!!」
「まずは、ね♡」
と和希。毎度のことながら、赤面する美穂だった。
最初のコメントを投稿しよう!