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今日は快晴。 あいつが旅立つ日にふさわしい天気だ。 腕時計の針は、もうすぐ10時を指そうとしている。 高橋は、ちゃんと沙知と会えただろうか。 俺は空を見上げて、二人の想いが通じあっているように祈った。 うん、きっとそうだ。これで良かったんだ。 大切な人達の幸せを祈れる自分の方が100万倍気分がいいや。 今はまだ、強がりかも知れないけど。 ・・・さよなら俺の横恋慕デイズ。
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