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極道の姐エピソード、そろそろ終盤です♪
拙作をご覧くださる皆様、いつも本当にありがとうございます!
『極道恋事情』12エピソード目「極道の姐」もあと少しで完結となります。
極恋の中では一番長いエピソードになってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった皆様に心から感謝申し上げます<(_ _)>
今回は割とえらい目に遭った攻め子たちと姐サマたちですが、何とか無事に乗り越え解決に向かって良かったですヾ(;´▽`A``
あと2回の更新で完結ですが、よろしければ引き続きラストまで見守っていただけると幸甚です。
ということで、本日はお疲れさん座談会です(´∀`艸)♡
無事に難関を抜け出せた周と鐘崎。
二人の座談会(というよりも愚痴会?)を覗いてみます(* ̄ー ̄*)
「今回はホント、えれえ目に遭ったわな」
「だな! 普通はよ、俺ら旦那組が嫁組をカッコよく救出に向かうってのが王道だと思うんだけどな。何故に今回は逆ばーじょん(笑」
「次のエピソードではカッコよく救出に参上してえもんだ」
「ていうよりも――だ。何でこの話って事件とか救出とか、そっち方面ばっかなわけよ。もうちょい、こう……ラブいシチュとかねえわけ?」
「同意! ハネムーンでらぶらぶとかなぁ、たまにはガッツリ絡みとかよぉ、熱々甘々なの演りてえんですけど――」
「何故か切羽詰まったヤベえのばっか(笑」
「あー、らぶいのやりてえーーー」
「ということで――、極道の姐もあと2回を残すのみとなりましたが! お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます!」
「ラストまでもう少しがんばっていきますので、是非お付き合いのほど、よろしくお願い致します!」
「あ……座談会終わっちまったの? 俺も混ざりたかったのによぉ……(しょんぼり)」
遅れてやってきた紫月(* ̄m ̄)
「おお紫月! おめえの好きなクッキー、ちゃんと取ってあるぞ」
「マジ? やり! ヾ(*´∀`*)ノ」
そんなこんなで賑やかな夜は更けていくのでした。
「ところで冰は何処行った――? ウ──(`ヘ´;)ゞ──ン???」
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