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チェインジング・ダーリン
『極道恋事情』エピソード16「チェインジング・ダーリン」ではいつものカップリングをチェンジして事件に立ち向かう展開となっています。
本日はチェインジング・ダーリン的裏トークです。
※シム画像はちょくちょく造形を弄っているため、旧CASばーじょん。
拙宅のキャラ子たちも今回は周&紫月組と鐘崎&冰組に分かれてのタッグというか、バディ? を組んでがんばってもらうことに。
まずは周&紫月。
里恵子ママのバイクを借りて追跡ということで、ライダーズふうお衣装で。
同じポージングをお借りしてこちらは鐘崎&冰の組↓
鐘崎と冰は内覧会の会場の方で事件に遭うので、服装もドレッシーな出で立ちで。
ということで、本日のトークです。
・*:..。o○☆*゚・*:..。o○☆*゚・*:..。o○☆*゚・*:..。o○☆*゚
「な、一之宮――。お前ってスタイルいいのな?」
「あ? なに、急に」
「だって――見ろよ、俺らの脚! 俺の方が明らかに身長高えのに、脚はお前の方が長く見えるんだが……気のせいか?」ウ──(`ヘ´;)ゞ──ン
「は? はは……気のせいっつか、目の錯覚じゃね? 立ち位置とかでそう見えるだけかも」(;^_^A
「――一之宮、お前ってイイ奴なのな」
↑案外真剣に言っている周。
「ンなことより、今回は俺とお前で遼と冰を助けに行くって展開なんだからさ。がんばるべー!」
「ああ、そうだな」
「つかさ、チェインジング・ダーリンなんていうから、今回はてめえとヤっちまうとかいうシチュかなと思ってちっとドギマギしたわ」(笑
「ああ、確かにややしこしいタイトルだわな。つか、お前! 間違ってもそれ、カネの前ではぜってー言うなよ!」<(ll゚д゚ll)>
「あ? なんで?」
「例え冗談でも俺と”ヤる”なんて台詞があいつの耳に入った日にゃ……マジで殺される!」(((;゚д゚;)))
「ンなこたぁ、ねえだろ? 大袈裟なんだからよぉ」(* ̄m ̄)ププッ
「いや、大真面目な話だ。俺はあいつと真剣にやり合うなんてのはご免だからな!」
「は……はは。遼だってそこまで心は狭くねえと思うけどね」(;^_^A
「まあそれもだが――今回もラブいシチュが皆無の予定ってのが俺的には許せん!」(*¬3¬*)
「ラブシーンがねえからってこと? エロオヤジが!」(笑
「男はみんなエロい生き物だ。カネを見ろ!」
「あー……確かに!」(;^_^A
ということで、アホトークは置いておいて……今度は鐘崎遼二&雪吹冰Ver.です↓
「か、鐘崎さん、よろしくお願いします」(*´-ω-))ペコリ(*´-ω-))ペコリ
何故か平身低頭な感じの冰。
「ああ、よろしく頼む」
「……ん~~~、鐘崎さんと話すのって未だに緊張するんだよなぁ」
((o(б_б;)o))ドキドキ
「ん? 冰、どうかしたか? あまり顔色が良くねえが――」
「い、いえ! 何でもありません!」
(あんたがコワイだけとはさすがに言えない)
「そう緊張することはねえ。俺はコワくねえぞ?」
「は、はい……!」
(まさか読まれてる? 心の中読まれてる……???(((;゚д゚;))))
「ほら、コワくねえだろ?」(*´︶`*)ニッコリ
怖がられていると思ったのか、ニッコリ笑顔を見せて和ませようとする鐘崎君。
逆効果だったり……。
「あ……はい!」
(か、鐘崎さんも気を遣ってくれてるんだよね……。しっかり演じなきゃだよね……!)
相変わらず生真面目な冰君♪
「お、いいぞ! なかなか板についてきたじゃねえか、冰」
「そ、そうですか? ありがとうございます! がんばります!」
「おう、一緒にがんばろうな!」
「はい!」
な~んていう清々しい会話をしている鐘崎と冰でした(´∀`艸)♡
周と紫月とは大違い。
「チェインジング・ダーリン」では周の言うようにらぶらぶ甘々な展開がほぼない予定なので、次のエピソードではちゃんと熱々な展開を書いてみたいななどと思っております。
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