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猫の話し②
今現在我が家にいる猫様の話し。
19歳になられる。
一緒に産まれたのはキジトラの牡で、お母ちゃんもキジトラだった。
この牡の方が社交性はあった。家に入りたい時は、外から網戸をトントンしてた。それに気づかないと網戸上って主張。
でっかくて最大で7キロちょいあった。
この子がいたから、北国の冬を何年も越せたんだと思います。2匹で団子になって作ってもらった小屋で過ごして。
姿が見えなくなった頃に面倒みていたおば様のお宅の23歳(だったはず)の猫様が虹の橋を渡られた。
これでおば様の家に入って過ごすことができるようになったので、すごいタイミングだなぁ…と。
おば様が時間にきっちりした方だったのもあって、外暮らししている時から朝晩定時にご飯をもらっていたため、ルーズスキンに隠し持った時計でどっか行っててもきっちり戻って来てたんです。
今でも寝てても大体時間になると起きて来なさる。
そろそろ尻尾割れないかなぁと思いつつ、割れたら教えてねとお願いしてるんだけど。
今のところは、猫又よりすねこすりの方がぴったり。
台所にいるといつの間にかすぐ後ろに控えているし、歩く足元にいるから危ないのなんのって。
見事なニャンモナイトを披露してくださる。
毎日のマッサージの効果なのか、とりあえず固めだけど便通があるのが嬉しい。
いくつになっても、猫様に一番ぴったりなのは「可愛い」という単語だと思うのだけど、いかがでしょうか?
2020年9月30日(木)
ドロッドロの愛憎劇みたいなのが書きたい。(寝言)
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