僕と彼女
1/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
僕と彼女
甘い香りが漂ってくる。 そしてお決まりのようにその人は含んだ物体を噛み砕き始めた。 いつものレモンキャンディーだった。 僕は最近彼女のことが気になっている。 だから、こうしてバイトの度にちょっと離れた向かい側の席に座り、彼女を観察していた。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
80(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!