第1話 ~政海ちゃんと海里くん~

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※皆様、素敵な妄想をありがとう※ ・素敵すぎてまとめるのが楽しかったです!  では、本編へGO。  海里ちゃん・・・・僕の妄想は止まらない。  海里ちゃんが僕に近寄ってくる男共を物凄く睨み付け、更にそれに負けじと近付いてくる男達に護身術で蹴散らしてくれるんだ。本物のナイトみたいで、 そんな場面見たらすごくキュンキュンして・・・・二人で家に帰ってからは、「はぁー疲れた」って海里ちゃんは言うだろうから、「マッサージしてあげる」とボディタッチしてみよっかな。  これなら上手く行きそう!?  そしたら海里ちゃんが、「ありがとう」って肩ズンしてきたり・・・・?  他にも、「いつも護ってくれてありがとう。これ、お礼だよ」って手作りのお菓子好きだから何か作って渡したら、海里ちゃんが「ありがとう。でも、私は・・・・政海の方が食べたい」ってKD(壁 ドン)とか!  あぁーん、妄想が止まらないよー。  海里ちゃんを見つめて好き、って言ったらちょっと驚いた顔の海里ちゃんが僕をじっとみて・・・・恥ずかしいけど見つめあって、そっと目を閉じたら柔らかい感触が唇に・・・・きゃあーん。そっと背中に腕を回されるから、海里ちゃんの香りのするベッドへ――・  政海、大丈夫か、って優しく聞いてくれて、おでこにチュッってキスしてくれて、顔を赤らめて恥ずかしがる僕に、可愛い政海、もっとイケナイ事しよっか、って――・・・・  きゃああーっ!!  KD・・・・。(海里ちゃん ダメだよ・・・・)
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