第4話 ~琴里ちゃんと政海ちゃん~

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※読者様、いつも支えて下さりありがとう※ ・ご参加誠に感謝いたします。 ・コアな読者様に支えられています。 ・読み専の方も大歓迎♡ ・これからもご参加4649♡  では本編へGO 「残念だが、従業員規定でお客との恋愛や個人的なやり取りは禁止されている。私にルール違反をさせるつもりか?」  とりあえず牽制して反応を窺ってみた。 「そんなルールあるんだ・・・・やっと・・・・久々に素敵だなって思う男性に巡り合えたのに・・・・」  美乃梨は今にも泣きだしそうだ。  わ。このままじゃ私が泣かせたことになるよなぁっ。  それはマズい。女性を泣かせるのはポリシーに反する。 「ん、ま、まあ・・・・言っても恋愛は個人間の自由だ。頑張るのはアリだと思う。矛盾していると思うが、美乃梨の精いっぱいで正々堂々と頑張れ」 「海里・・・・ありがとう」  あれ・・・・なんか、感謝されてしまった。そんなつもりじゃなかったんだが・・・・。  説得、失敗か!? 「海里の言う通り、政人さんに会いに行くのは自由だもんね! あ、そうだ! 今度カフェに政海も連れて行こ―っと。海里が出迎えたら、きっと政海も喜ぶと思うんだ!」  美乃梨の立ち直りの早さには驚きだ。  どうして私が出迎えたら、政海が喜ぶのだろうか謎だが、それより・・・・政海を連れて行ったら、政人に会えないぞ?  って、言えねーし!!  本当に、政海のヤツ何やってんだ!!  
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