カフェへようこそ 第四章

隆二と留愛

ある日隆二は留愛と食事に行っていた。
隆　今度、俺がやっているサッカーチーム、試合があるんだけど、、留愛さん来てくれる？夜なんだけどさ、、
留　いいの、、、？
隆　いいよ。チームの人に留愛さんのこと紹介したいんだ。
留　私、気に入られるかなぁ、、、
隆　実はね、今度是非連れてきてって言われたんだ。
留　そうなのね！応援しているね！
隆　ありがとう、じゃあ、三日後だから、来てね。
その三日後
隆二は、サッカーをしていた。すごく楽しそうに体を動かしていた。
留　(やっぱり、ずっとしているからか、ものすごく楽しそう！)
そっと、隆二を見守っていた。
隆二のチームが勝ち、少し休憩していた。
隆　今日は来てくれてありがとう。
留　ううん、すごく楽しそうだった！
隆　俺、サッカーしている時間が好きなんだよね、、（笑）
そんな話をしていたら、前隆二に話しかけたチームメイトが来た。
チームメイト もしかして、彼女？
隆　あ、そうなんです、、紹介します、光音さんです。
留　初めまして、光音と申します！
チームメイト はじめまして、今日は来てくれてありがとう。
隆二君、ちょっと彼女お借りしてもいいかな？
隆　いいですよ、ぜひ話してきてください。