瞬恐:一

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『標本』コメント。 お読みくださり、誠にありがとうございます。 コメントページはこんな感じで、普通に僕のしゃべりで展開しますのでよろしくお願いいたします。 最初は各ショートショートに毎回ミニストーリーを付け加えようと思ってたんですが、それはめんどくさ――フゴッ、グホン! ゲホホッ! ……まあ、作品としての流れやテンポを(かんが)みた結果、五話毎に挿入するということにしました。 導入部のストーリーは別として、第一回目のミニストーリーだけは次のページに挿入します。以降は、六話の手前。十一話の手前。といった具合に切りのいいところで挿入します。よろしくお願いします。 ショートショートについてですが、最初はタイトルを付ける予定ではなかったんですね。ツイッターで公開するときも、ジャンルタグだけしか付けていませんので。 でも、せっかくこうして文字数関係なくコメントするんだから付けようかな、と思いましたので、タイトルをこのコメントの一番最初に『』で付けてます。 作品自体には、ジャンルと番号(ジャンルによって番号を変えてます。瞬恐は、一、ニ、三……。瞬楽は、ひい、ふう、みい……といった感じ)しか付けてません。作品の後にタイトルが分かった方が面白いと思ったからです。 ではやっとこさ本題に移らせていただきます。 第一回目のショートショートは、僕的には満足の作品ですね。 ツイッターの方ではこれが一番最初ではなかったんですが、ちょっと順番を変えました。せっかくなので、気に入ってるものを最初に持ってこようと思いまして。 標本作りに夢中になっている男。昆虫かと思いきや実は! ってお話ですね。 昆虫ではありませんでしたねぇ……。 思いっきり喋ってましたねぇ……。 拉致されたんですかねぇ……。 やはりショートショートは、後半に前半部を裏切る系の物語が書いてて楽しいです。 しかしまあ、本当にこんなことしてる人いたら恐いですよね。 もっと話を膨らませればスプラッターホラー作品になりそうな気がします。雰囲気としては【テキサスチェーンソー】や【ホステル】が近いですかねぇ。 でも中編以上の作品として書くには、しっかりと土台設定が必要なので、やっぱりそんなのめんどく――もとい! 難しいので保留です。
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