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あるところに黒雪姫という女の子がいました。黒雪姫は幼い頃に実父を亡くして、母と継父と義妹と3人で暮らしていましたが、ある日母が亡くなりました。その時から黒雪姫はみすぼらしい洋服を着て、下女の仕事をさせられ、灰かぶり姫と呼ばれるようになりました。ある時公爵のお城で舞踏会が開かれることになり、継父と義妹は着飾ってお城に向かいました。家に残った黒雪姫の前に魔法使いのおじいさんが現れて黒雪姫に魔法をかけて、ドレスや靴、大根の馬車、ハムスターの御者を用意してくれました。ただし、23時に魔法はとけてしまいます。黒雪姫はお城で公爵に見染められましたが、23時になってしまったので慌てて帰ろうとしました。しかし、途中の階段に木の靴を落としてしまいました。
上記は私が創作したお話です。上記を読んで童話のシンデレラを連想される方が大半だと思います。また黒雪姫という名前から白雪姫を連想するのではないでしょうか。
参考にするため童話はたくさん読んだけれどグリム童話は読んでいないです。アンデルセンしか読んでいません。っていったら信じてくれるんでしょうか。
私が書いた文章はシンデレラをベースにして、主人公は白雪姫から名前を少し変えてつけました。
もしシンデレラの作者が生存していたらどうでしょうか?
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