思ったこと。

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クリエイターさんのつぶやきに「待っています」等のメッセージがたくさん寄せられています。 あのメッセージを書かれた方たちは、どういった気持ちであのメッセージを書かれているのでしょうか。 ①盗作でも盗作じゃなくても読んでいる自分には関係ない。無料で読めて面白ければ問題ない! ②盗作したのは友人だから、クリエイターさんは悪くない。むしろ被害者だ! ③あんなに誹謗中傷されてクリエイターさんがかわいそう。盗作はでっちあげに決まってる! ④あれくらいの盗作なんて誰でもやってるから問題ない。ぎゃーぎゃー騒ぐほうがおかしいんだ! ⑤盗作したけれどもう十分謝罪した。相手の人も訴えないって言ってるし解決済! 私の想像ではこれぐらいしか理由が思いつかなかったのですが、なんともよくわからない理由だなと思いました。多くの人を納得させる理由があるなら教えてほしいと思います。 一度付いた黒いシミはもう消えないし、もう一度真っ白になることはありません。もちろん薄くなったシミをつけたまま、もう一度やり直すことはできます。その道を選ぶのなら、今までよりもっと厳しい環境に置かれることを覚悟してほしいと思っています。また同じことを繰り返すのではないかといった疑念を抱く人は多くいるはずですし、クリエイターさんを見る目も作品を見る目も厳しくなると思うからです。 今回、クリエイターさんは行き当たりばったりの対応で「運営」と「友人」に責任を押し付けているように感じました。 あの作品に対しての責任はクリエイターさんにあり、他の誰かが代わりに背負うものではないと思います。小説として書いて自分の作品としてエブリスタで発表すると決めて、それを実行したのはご自身です。 誰かに責任を押し付けて謝罪して作品も削除した。はい、終わりでいいんでしょうか。それでシミは薄くなりますか。 応援するメッセージを残した方たちは、このまま新作を書いて公開したらどうなるのかわかっていないのかなと思いました。また同じことの繰り返しになるのではないでしょうか。 次に進む前に自分がされたことの責任を果たして欲しいと私は思います。静観している多くの人がまだ納得できておらず、消えたように見えるけれど火種は燻っているのが現状です。
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