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原田洋二が困っている件
俺には妹がいる。かわいい妹なんだが、一つ欠点がある。それがなければ、パーフェクトな妹なのだ。
「お兄ちゃん」
階段を下りてきたのは、俺の妹だ。
「いつもいってるだろ、みどり。家の中だからって服着ないのは……」
「良いじゃん。誰も見てないし。あっ、お兄ちゃんが見てるか」
そう言って、谷間を強調する。
これでも、抑えている。下半身はすでに大きくなっている。
「恥ずかしくないのか?」
「恥ずかしいけど、お兄ちゃんだし。もしかして、見たい?」
ブラに指をかける。もう少しでみどりの乳房が。
妹のみどりはバスト97の持ち主。グラドル級の巨乳なのだ。
「お兄ちゃん、視線がやらしいよ。私のおっぱい見たいの?」
「そんなことされたら誰だって」
「お兄ちゃんなら、良いよ」
「えっ?」
「それ、お兄ちゃんのおちんちんだよね? すごく膨らんでるよ?」
みどりが近づいて、指で触れる。目の前にはみどりの巨乳が。
(いかん。抑えないと)
洋二は触りたい衝動に駆られる。
「みどり、トイレに行くから」
「えっと、一人で気持ち良くするの?」
「そうじゃなくて」
「いってらっしゃい」
「これじゃ、おしっこも出来ないよ」
立ってやったら、必ず飛び散る。座ってやるしかないか。そう思って座ったら、なぜかみどりがいた。
「何してるの?」
「見てみようと思って」
相変わらず、服を着ないで、ブラからこぼれ落ちそうなおっぱいを見せつけてくる。お陰で元に戻らない。
「見てなくて良いよ」
「興奮するから?」
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