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「あの、このアカウント、もしかして賢二くんだったりしないかな?」
とまあ出されたのは紛れも無く俺の青い鳥のSNSのアカウント。
…………え?
「…、朔。」
「なーにー?けー君」
「今日は部屋で食べようか。」
「いーよー」
し、知ってるんだぞ!俺!
朔、実は外面にこにこ、中身大草原なやつなんだって!
まあ、久々に朔のご飯食べたいしちょうどいいか。
三浦君とお話をしながらね。
うん。
え??
いや、別に、
これみよがしに三浦君と友達に成ろうとか思ってねーよ?????
―ガチャン
「え、えっと…???」
「朔」
「オムライスでいい?あ、三浦君三浦君。アレルギーとか無かったよね??」
「え?あ、うん。無いよ」
「おっけー」
取り敢えず、リビングのイスに三浦君と対するように座って、ゲンド〇ポーズする。
「さて、ちょっとお話しようか?三浦君」
「…えぇ?????」
★三浦君、大☆ピンチ──────
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