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見えない世界
今回は霊の世界を大きく4つに分けて説明しますね
『幽界』
これは私達と同じこの世に在ります
隣同士、同居してるような感じです
成仏していない人間の魂が
霊というものに変わって
生きている人間と過ごしています
あの世への道が分からずさ迷っているもの
亡くなったことに気付かないもの
欲や恨みから離れられず思いに縛られてこの世から離れられずにいるもの
思いに縛られてそこから動こうとしないもの
生き返りたいと願ってチャンスを待っているもの
他の人にも同じ思いをさせようと罠を張っているもの
いろいろな思いの霊がこの世にいます
どうして良いか分からずさ迷ってます
こうならないためには
欲から離れ こだわらず
残った方たちの幸せだけを願うことが大切です
幽界から離れるには
目の前の光に気付く事です
自分を振り返り
自分自信を見つめることが出来たなら
目の前に在る
光に気付きます
それは亡くなった時から在るのですが
心が何かに捕らわれ曇っていると
見えません
光に気付けばそこかに道が見えてきます
お迎えが来ている人
自ら悟り進み出す人
個々にバラバラです
進み方はバラバラです
亡くなれば全て終わりではなく
そこからが本番なのです
魂になることは
自分の人生の成果が分かるときです
本当の自分に生まれ変わる時です
『人の為に』を考えていつも行動している人は
直ぐに光の中へ歩き出します
幽界は本来魂のいる場所ではありません
そこにいるだけで違和感が在り苦しいので
人にとり憑き
気付いてもらおう
助けてもらおうと現れるのです
『霊界』
亡くなった後に
成仏した
と言われる場所です
魂になって光の中を進むと
ほとんどの人が『あの世』と言われる
この霊界へやってきます
道のりは長い人もいれば短い人もいます
それもその人の持っているもの(性質、性格)によって変わります
霊界の中にも細かく段階があり
人生経験の度合いにより行く段階が決まります
例えば
幼稚園に行く人と
大学に行く人とでは
レベルが大きく変わります
生まれ変わりの回数も関係はしますが
数回転生を繰り返しただけで
全てを悟る人もいるため
回数はあまり関係有りません
人生の体験にて得たものにより
レベルは変わります
何を思いどういう行動をとったか
不幸なときほど
辛いときほど
どんな気持ちでどう行動したか
が判定基準になります
人生は楽しいことよりは
辛いことの方が多いのは
その判定に生かすためです
魂の成長を促す為です
辛い中で「あなた自信」が出てきます
本当のあなたの気持ちが出てきます
それでも愛を忘れず
前向きに笑顔で生きている方は
とてもレベルの高い魂を持っています
辛いときに人に当たり
悪口を言うことは誰にでも出来ます
その方が楽だからです
楽を選ばず
自分自身をその闇の中に落とさず生きた人は
人生を無駄にしなかった人です
人間に生まれたと言うことは
永遠に幸福になれるチャンスをもらったと言うことです(表現が難く理解しにくいと思いますが)
霊界での本当の生活を楽しむことが出来るのです
霊界では欲しいものや家や庭が欲しいときに現れます
そこの生活には
コミュニティーみたいなものがあり
例えて言うなら
学校のクラスみたいなものです
この世と違うのは
同じクラスの人達は同じ性質の方が集まっているため喧嘩もなく穏やかに過ごせると言うことです
魂のレベルでクラスが別れます
短気な人や喧嘩する
悪口を言う
他人の足を引っ張る人はここにはいません
最後に話す場所に行きます
クラスと言っても壁で仕切られてる訳ではなく
1つの国?みたいなものが有り別の空間(次元?)に住んでいます
下のレベルの人には希望すれば会えますが
上のクラスには自分のレベルがそこに達成するまで行くことはできません
好き好きなことをして毎日?(時間と言うものが無い)を過ごしています
本が好きな人は本を読み
料理が好きな人は料理を振る舞い
実験が好きな人は研究し
楽しそうに
ホントに楽しく過ごしています
人生は終わりにどのクラスに振り分けられるかの成績表でもあります
霊界でも不足している経験を学ぶ為に
勉強はします
自分の魂のレベルをあげるためです
そこで学ぶのは人間でいる時よりも時間が数倍かかります
人間の経験の方が短い時間で得られるのです
不足している経験を得ることが出来るた上のクラスに上がれます
人間界に行って勉強もします
生きてる人間の手助けをしたり
守ったり
ヒントを与えたりしています
ただ関与し過ぎはいけませんので1%だけ援助したりしています
手助けと行っても
受験するのに風邪を引かなかった
事故に遭いそうだったが間一髪助かった
等です
手助けをし過ぎるのはその人間の成長を妨げます
その為霊界にはいろいろな掟が在ります
自分の魂を補うことが出来たら
上のレベルに進むことが出来ます
誤魔化しは効きません
魂の向上が目標ですから
学ぶ意欲の在るものはどんどんレベルが上がり
光もどんどん強くなっていきます
そういうシステムになってます
『神界』
これは言葉通り
神の住む次元です
妖精も同じような次元にいます
神と言うものは元々から神だった存在と
人間から学びに学んで
神になったものもいます
宇宙の次元にいる神は
大きな包容力、許容力、愛を持っています
元々から神だった神は
自然界にいます
自然と同じ気質です
自然界にいる神は厳しいので
間違ったことをした場合
容赦有りません
人間から神になった者は
人間的なところもあります
なのでワガママな方もいます
人間に近いほどワガママな神が多いです
霊界でレベルが上がっていけば
神と言う光になることは可能です
神と言うのは光の強さです
人間が感じたときに
人間的に表現してしまうため
仏像などの形になってます
形は有りません
その為
『私は神だ』と
有形のものが語ってもそれは偽物です
神は光のなかにいて
自らも光を放っています
その光は眩しく有りませんが
とてもキラキラ光っており
優しい気持ちになります
癒されます
魂が喜びます
言葉での表現は難しいですが
寒い中で
春の木漏れ日を感じたときに似ているかもしれません
そういうものが『神』と言われてるものです
私達はレベルが満たされると
親神と一緒の光となります
ですが個々の存在もあります
同居している感じてすかね
皆で1つになるのです
そこまで言ったときには
人間的な考えは有りません
全ての者に対する『愛』のみの感情になります
人間の最終目標です
『愛』を拡大して愛で全てのものが幸福に過ごす事が親神の願いです
『暗黒界』
地獄と言えば分かるかもしれません
殺人を犯したり
人に迷惑かけたり
弱いものいじめをしたり
ズルいことをしたり
人の人生を邪魔する
人の幸せを邪魔する
人の愛を踏みつける人が行く場所です
幽界の霊も
取り憑き人を殺したり
迷惑かければ
神界の者に捕まって
ここに放り込まれます
人を誘い込み殺し仲間にする幽霊がいますが
あれは強い力を持ち
拡大していきます
悪霊とよばれてます
良い神がいる反面
暗黒界にも神と似た力を持つ黒いものがいます
黒い神と悪霊が力を会わせ
悪意を放つ似た人間を引きずり込み
暗黒を拡大しています
この世は陰陽
黒と白が在るのです
原因は神の時代にまで遡るため
ここでは省略します
この世で
好き勝手し
自分がいかに優勢だとしても
あの世には通用しません
好き勝手が酷すぎれば
暗黒界へ連れてこられます
そのまま似た者同士と過ごすことになり
毎日
喧嘩や騙しあい
窃盗に殺人と
悪いことばかりの中で過ごすことになります
暗黒界に入っても
深く深く反省すれば
霊界へ行くことは可能です
どこかに必ず救済はあります
因果応報で物事は起こることがあります
それにより犯した罪等は反省をすれば
許されます
(とてもとても長い間反省することになりますが)
この世での1日は早いですが
あの世には時間が有りません
反省しない限り
ずーっとずーっと同じことの繰り返しです
(暗黒界の同じこととは
例えば、殺して殺されてを繰り返す)
暗黒界は苦悩の世界です
暗黒界は人間の思いで創造されました
人間の出す黒い念から発生した世界です
1人でも多くの人が
陰気な事を考えなくなれば
この世界は無くなります
『悪』が無くなり
『愛』になれば暗黒界は消滅します
人間の恐怖心や猜疑心
不安がこの世界の元となってます
あなたがいつかこの世を卒業するときに
『愛』に包まれています様に
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