娘の婚約者がインド人

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娘の婚約者がインド人

父「ナマステ!……で、よかったはずだよな? よりにもよってインドって!」 彼「大丈夫です。お父さん。僕、日本語話せます」 父「あ、そっち? 日本で生まれ育った的な…」 娘「いや、たんに外国語に疎い作者の都合でしょ?」 父「お前! 始まって数行でメタ発言なんて!」 娘「お父さんもね。お母さあん、これ、お土産のケーキ。あれ、お母さんがいない」 彼「そこはほら、こんな短い話で登場人物4人もいたら、ややこしいから……」 娘「それな(笑)」 作者「えっと。お前ら、創作物の自覚を持って少しは包み隠し……」 父「話しかけるのか……」 娘「折角3人に抑えた登場人物、自分で増やしちゃったよ」 彼「創造主としての自覚が足りないんじゃないでしょうか」 作者「(´;ω;`)」
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