正夢になる

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あの発言から、一か月。まだ付き合ってそんなに経っていない。だけど、食事のデートをしたから、体から始まった恋ではない。そう考えるとはじめてがちゃんとした形でできることを暁人は、嬉しく思っていた。 暁 本当に、いいの、、? 奈 うん、、実は私も初めてなの、、、 暁 そうなの、、?僕でよかった? 奈 じゃなきゃ、あんなこと話さないわ、、、 暁人はびっくりしていたが、実は彼女も思い切って話してしまったのだろう。想いの伝え方が、大胆なだけで。 奈 あの時、あんな言い方をしてしまってごめんなさい。 暁 大丈夫。大丈夫だから。 奈 だから、最初食事に行けてよかったの、、最初からこういうんじゃあれだったから、、話しておいて、ごめん。 暁 大丈夫だよ。じゃあ、本当に正夢にするかい? 奈 うん、、 暁人は、奈々にキスをした。奈々も嬉しそうにしていた。 徐々に服を脱がしあってゆく。 だんだんとお互いの体が見えてきた。
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