6人が本棚に入れています
本棚に追加
あの発言から、一か月。まだ付き合ってそんなに経っていない。だけど、食事のデートをしたから、体から始まった恋ではない。そう考えるとはじめてがちゃんとした形でできることを暁人は、嬉しく思っていた。
暁 本当に、いいの、、?
奈 うん、、実は私も初めてなの、、、
暁 そうなの、、?僕でよかった?
奈 じゃなきゃ、あんなこと話さないわ、、、
暁人はびっくりしていたが、実は彼女も思い切って話してしまったのだろう。想いの伝え方が、大胆なだけで。
奈 あの時、あんな言い方をしてしまってごめんなさい。
暁 大丈夫。大丈夫だから。
奈 だから、最初食事に行けてよかったの、、最初からこういうんじゃあれだったから、、話しておいて、ごめん。
暁 大丈夫だよ。じゃあ、本当に正夢にするかい?
奈 うん、、
暁人は、奈々にキスをした。奈々も嬉しそうにしていた。
徐々に服を脱がしあってゆく。
だんだんとお互いの体が見えてきた。
最初のコメントを投稿しよう!