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他人のために自分の人生を
振り回されるのは、ゴメンだ。
一回こっきりの自分の人生を
どう生きようと私の勝手だ。
友人とのディスカッションに於いても
自分なりの主張を押し通そうとする。
友人たちは、またかと言わんばかりの顔をするが
知ったこっちゃない。
そうして、敵を作るが
私が望んだことだから、
痛くも痒くもない。
物分りのよい友人のみしか
私の回りにはいない。
それでいい。
ボーイフレンドがいなかったわけではない。
私のわがままに最初のうちは
物分りのよいふりをする。
しかし時が過ぎると
辟易して踵を返す。
それでいい。
私の時間割が作れる。
デートなんて、
時間の無駄遣いに他ならない。
おまえのために私は生きてるわけじゃない。
自由な風に吹かれて
ひたすら心地よい。
自由奔放に振る舞えることに
快感さえ覚える。
人は様々。
私のことを羨ましいだとか、
自己中だとか
好き勝手言うがよい。
私は私
他人は他人
あっかんべー
自分中心に生きてナニが悪い。
これからも、この生き様を貫いていく。
その代わり、他人に意見めいたことや
アドバイスもしない。
極力、関わらないように生きる。
それが、大川あや💓である。
ファンを無くすことになるかも知れない。
がっかりされるかも知れない。
けれども限りなくピュアに
少女のような清廉潔白さを保って
あくまでも我流を貫き通す。
end
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