君を想うままに

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もうすっかり秋ですね。 十月もあっという間に過ぎていくんだろうなあ……。 私は個人的なイベントごと(?)を控えていまして、そろそろかな〜なんて思いながらドキドキソワソワしてます。 それはさておき^^ 実は「君を想うままに」の連載を開始した当初は短編の予定だったんです。 しかし。 八年間という壮大なラブストーリーを短編に収めるなんて無理だー! と我に返り途中で長編へ方針転換しました。 前々回、美月は青みのかかった肌のブルベだとお話しましたが、作中でもそれを示唆する描写がたびたび登場します。 浬と初めての夜を迎えたときに着ていた下着(act5.大学生編です)はパステルブルー(花柄刺繍が散りばめたデザイン)。 初デートに着て行ったニットの色はネイビー。 浬が創立記念パーティーで美月のために選んだドレスの色はロイヤルブルー。 などなど。 ところどころ美月をイメージする色の描写が出てきます。 気づかれた読者さんいらっしゃるかな……。(いらっしゃったらすごい!) さらっとact5を読み返したんですが、理性が崩壊する浬すごいですね……!笑 それと現在(仮)のままになっているスター特典ですが、当初は22歳の浬視点をUPする予定でした。 (act8が終わったあとに本編で公開しました。しかし本編は美月視点で貫きたいという作者の意向で非公開にしました) 完結後に再度UPする予定でしたが完全にタイミングを逃してしまったので、このまま公開は見合わせようと思います。 (仮のスター特典はこのまま残させてください^^) 連載が終わって八日ほどが過ぎ、ほぼ毎日更新していたからか終わってみると不思議な感じです。 なにより完結した後もたくさんの方に足を運んでいただきとても嬉しいです。 ページビューやスター数を改めて見て驚きました。 下の画像は10月3日の18時くらいに撮ったものです。 (普段はしませんが、このときばかりは感激で思わずスクショしてしまった)。 a43c3887-3c2c-45ff-bddf-fc753a6f3b82 たくさんの応援、本当に本当にありがとうございました。 最後まで書き進められたのは、紛れもなく応援してくださる読者さんがいたからです。 しかもありがたいことに過去の作品を読んでくださる方もいらっしゃるみたいで、感謝の気持ちでいっぱいです。 拙作で申し訳ないです。なにせエブに残してあるものは改稿前のものでして。。( ;∀;)ヒー ちなみに“君を想うままに”はいずれ有料作品へ移行しようと考えていますので、 ぜひ無料で読めるうちに足を運んでいただけたらなと思います。 有料作品への移行はいますぐの話ではなく、しばらく先の話です^^ また近くなったら改めてお知らせしますね〜!
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