PS1994年~1995年(前編)

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KING'S FIELD フロム・ソフトウェアからだしたロールプレイングゲーム まだローンチタイトルから数日なためか、前評判はそんなに高くなかったが 主人公はジャン、父親はある国の護衛隊長であった、剣の素質はあると実感したジャンは隣国に武者修行に向かった、そんなある日ジャンは故郷に不吉な噂を耳にした、「ヴァーダイト王は、魔導器を探すため墓所に兵を送ってたのだがなかなか帰ってこなかったらしく、もしかしたら魔物が住んでしまったので緊急事態として、隣国などに傭兵を送ったらしい」 父親の身を案じ帰国してみたらどうやらさらに悪い方向に向かっていた 父親は一度は戻ってきたが、部下たちが取り残されてるため再び向かったものの帰ってこなかった ジャンは傭兵として墓所に向かうことになった 一人称RPGというかなり変わったゲームだが、「アーマード・コア」をやったことある人なら大体は分かるはず ゲームとしては慣れるまでがかなり難しい 最初からいきなりポーンと放り出されて、操作方法が慣れないまま、めちゃくちゃ硬い敵に苦戦する、そして殺られる、一応コンテニューもあるので死んで覚えるゲームである それに主観視点なためか、背後や左右の見えないところから奇襲されやすい、防御の概念がないので、回避するしかない ぼーっとしないで常に動き回ることが大事 トラップもあるのでしっかり覚えないとボコボコにされるだろう でも経験を積めばそれなりに楽しめるし、好きな人はすごく好きになる魅力を惹き付けた作品
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